楽天カードで新NISAを積み立てる|設定で決めること・買付日・ポイントの仕組み

楽天カードで新NISAを積み立てる設定。決済方法・商品・金額・分配金コースの4つを決めるだけ 新NISA

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楽天証券で、楽天カードによる新NISAの積立を7ヶ月続けています。

設定で決めることは4つだけです。一度設定すれば、あとは毎月自動で買われます。

ただし「画面への反映に数日かかる」「還元率が0.5%になるか1%になるか」など、設定画面だけでは分からない部分があります。この記事では、実際に7ヶ月運用して分かったことを書きます。

なぜクレカ積立にしたのか

判断を挟まないためです。

証券口座から手動で買う形にすると、毎月「今月は相場が高いから来月にしよう」と考えてしまいます。実際、私は2026年1月に自分で判断して小型株を買い、資産をほぼ半分にしました。

カード決済の自動積立なら、毎月同じ日に自動で買われます。判断が入る余地がありません。

ポイントが付くのも理由の一つですが、私にとってはこちらの方が大きい理由でした。

設定で決めるのは4つだけ

① 決済方法

決済方法は6種類あります。

 ①証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)

 ②投信積立スマート買付

 ③楽天ペイ残高(電子マネー)

 ④楽天カードクレジット決済

 ⑤職場つみたてNISA

 ⑥その他金融機関

私が選んだのは「楽天カードクレジット決済」です。カード決済にするとポイントが付きます。

他の方法はこの記事では扱いません。詳しくは楽天証券の公式ページをご確認ください。

② 商品

私は2本にしました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

③ 金額

私は合計5万円です。

オルカン 20,000円
S&P500 30,000円
─────────────
合計 50,000円

金額は家計から逆算して決めました。毎月残る額を先に出してから、その範囲で設定しています。

④ 分配金コース

「再投資型」と「受取型」があります。私は再投資型にしています。

決めるのはこの4つだけで、積立日は選べません。ここが少し分かりにくい部分なので、次に書きます。

積立日は毎月12日。画面への反映には数日かかります

楽天証券の積立設定画面。毎月12日、オルカン2万円とS&P500 3万円のクレジットカード決済
2026年9月30日時点の積立設定(楽天証券)

積立設定の画面には「毎月12日」と表示されています。実際、取引履歴を見ると約定日は12日と記録されていました。

ただし、保有商品の画面に反映されるのは数日後です。私の場合、9月分が確認できたのは15日でした。

始めたばかりの頃、私はこれで「設定が間違っているのでは」と不安になりました。12日を過ぎても保有商品の金額が変わらないので、買われていないように見えるからです。

約定はされています。数日待てば反映されます。

還元率が0.5%になるか1%になるか

ここは調べるまで知りませんでした。

楽天カードのクレカ積立の還元率は、カードの種類だけでは決まりません。買う商品の「代行手数料」という数字によって変わります。

楽天カード(通常)
 代行手数料 年率0.4%未満の銘柄 → 0.5%
 代行手数料 年率0.4%以上の銘柄 → 1%

私が買っている eMAXIS Slim シリーズは代行手数料が低いので、0.5%が適用されています。

ちなみに上位カードだとこうなります。

楽天ゴールドカード 0.75%(0.4%以上の銘柄は1%)
楽天プレミアムカード 1%(全銘柄)
楽天ブラックカード 2%(全銘柄)

「手数料の安い商品を選ぶと、ポイント還元率は下がる」という構造になっています。ただし信託報酬の差の方が金額としては大きいので、私は手数料の安い方を選んでいます。

実際にもらえているポイント

還元率0.5%で、実際に入っているのはこの額です。

9月(積立8万円) 400ポイント
10月以降(積立5万円) 250ポイント
年間(5万円×12ヶ月) 3,000ポイント

カードの利用分と合算されて付与されるので、明細上「積立のポイントだけ」を切り出して見ることはできません。積立額に還元率を掛ければ計算できるので、私は自分で計算して記録しています。

年間3,000ポイント。大きな金額ではありませんが、何もしなくても毎月入るので、受け取らない理由はありません。

なお、還元率を1%に上げるには年会費11,000円のカードが必要です。積立の上限が月10万円なので、積立の還元だけで比べると、年会費無料の楽天カードのままの方が多く残る計算になります。この計算は別の記事に書きました。

上限は月10万円。ボーナス設定はできない

クレカ積立の上限は月10万円です。つみたて投資枠の年間上限は120万円なので、クレカ積立だけで枠を使い切れる計算になります。

ただしボーナス月の設定はできません。「ボーナス月だけ多く積む」という使い方をしたい場合は、クレカ積立以外の方法を併用することになります。

私は月5万円なので、当面この上限に当たることはありません。

7ヶ月やって、設定を変えたのは1回だけ

設定してからやったことは、5月に積立額を8万円に上げて、10月に5万円へ戻したことだけです。それ以外は何もしていません。

8万円に上げたのは失敗でした。毎月残るのは6万円なので、足りない2万円を貯金から取り崩していたからです。5ヶ月で10万円を移していました。

クレカ積立は「設定したら放っておける」のが利点ですが、設定する金額そのものを間違えると、放っておいても資産は増えません。

まとめ

設定で決めること決済方法/商品/金額/分配金コース
積立日毎月12日
還元率の決まり方カードの種類 + 商品の代行手数料
私の場合0.5%/月250ポイント/年3,000ポイント
上限月10万円(ボーナス設定は不可)

一度設定すれば、あとは毎月自動で買われます。7ヶ月で私がやったことは、金額を1回変えただけでした。

運用の記録はこちらにまとめています。
楽天証券とSBI証券で迷っている場合は、こちらに比較を書きました。

私が使っているのは楽天証券と、年会費無料の楽天カードです。

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免責

本記事は私個人の記録および一般的な情報の整理であり、特定の銘柄や金融商品、クレジットカードを推奨するものではありません。投資には元本割れを含むリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いします。記載の数字は2026年9月時点のもので、還元率やサービス内容は変更される場合があります。最新の情報は楽天証券および楽天カードの公式サイトでご確認ください。

※投資信託は元本保証ではなく、価格変動等により損失が生じる可能性があります。
手数料・リスクの詳細は、各金融機関の交付目論見書等をご確認ください。

※本記事に記載のポイント還元率・キャンペーン内容・手数料等は執筆時点のものです。
最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。

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